会員様宛に発送しているお便りです。
「第5回臨床検討会報告」
平成24年 7月 8日(日)第5回応用コース高麗手指鍼勉強会 平成24年 8月 5日(日)第6回応用コース高麗手指鍼勉強会
このコーナーは、会員の皆様が、有効に利用して頂くためのものです。 “ 売ります、買います、募集します・・・etc. ”皆様の情報を、ガイアそうこまで お寄せ下さい。【ガイアそうこ:TEL&FAX(052)961−1090 】
1日「1万回」の思考 私たちが生きているのは「過去」でも「未来」でもなく、この「今」という時間だけです。ただ・・・「今」・・・「今」・・・そして「今」という瞬間の連続です。ただ、そうは言っても「過去」や「未来」のことで気に病むことや心配になることはあると思います。しかし未だ来ない「未来」を憂いたり、過ぎてしまった「過去」を悔むのは、時間の使い方としてもったいないです。何か心配事があるとき、気を揉んでしまうことよくありますが、「心配事をできるだけ、面白楽しく考えるゲーム」にできたらいいですね。 @職場で怒鳴り散らす上司がいた時・・・ 「明日も上司に怒鳴られるのか・・・嫌だなぁ・・・」と考えるのではなく、修行で滝に打たれに行く方のように、「よし!!明日も『上司の滝』という滝に打たれて修行だ!!」と思う。これは上司でなくても嫌な人や合いたくない人に合わなければいけない時にも使えます。 Aとても好きだった人と失恋した時・・・。 「将来、彼(彼女)以上の良い男(女)と出会えるんだろうか・・・」と考えるのではなく「これはきっともっと良い男(女)と巡り会う神様のプレゼントだ!」と思えないかもしれないですが(笑)・・・思うようになると奇跡が起こります。そして、これは恋人だけでなく、友達や予期せぬ出来事にも使えます。(会社をクビになったり、辞めさせられたりした時なども、きっともっと良い所と巡り会うための神様からのプレゼントだ!と。)「そうは言ってもそんな風に思えないよ。」「そんな都合よく思えるか」と言う人がきっといると思います。人それぞれいろいろな生き方(考え方)(心の癖)があるので全然いいと思います。ただ、この「考え方」「心の癖」はとても大切です。なぜかと言うと、人間が1日のうちで心に抱く思考は・・・なんと!「1万」にも及ぶからです。この「1万」を何をどう考えているかで、1億とおりの人生ができあがっていきます。「思考」は「癖」のようなものです。「癖」は直せます。ちょっとしたことでも、少しずつ「面白い方向」や「楽しい方向」へ解釈する思考の癖を身につけていくとすごく毎日が変わります・・・。実は・・・私たちは・・・人生を・・・楽しむために・・・生まれてきたそうです・・・ 「1日1万回の思考」の中で一つでも二つでも、自分が元気になる思考が増えていくと、心が軽くなり、毎日が明るく元気になります。 最後までお読みいただき感謝しています。
三ツ目守
平成24年 8月 5日(日)第6回応用コース高麗手指鍼勉強会 平成24年 9月 2日(日)第7回応用コース高麗手指鍼勉強会
※2012年6月より月刊誌にて灸代金の値上がりのお知らせがありました。 会員様にお渡しする値上がり器具価格表の同封を忘れていました。 大変申し訳ありません。今月、新価格表を同封いたしました。 値上げの件、ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。
みなさんこんにちは。今回は自己評価について考えてみましょう。みなさんは自分に点数をつけると何点ぐらいですか?自己評価の 三つの柱は、自分を愛する、自分を肯定的に見る、自信を持つですが、この三つがバランスよく配合された時に安定した自己評価を持つ事ができます。自分を愛することができるかどうかは、子供の頃に家族からどれほど愛情の糧を受けたかによって決まる部分が大きいと言われています。自分を肯定的に見られるかどうかは、幼い頃からの 両親の期待が関係している場合が多く、期待に応えることができたかどうかで決まってしまうと言われています。最後の自信を持つとは、自分の決断に確信を持てるということでもありますが、この自信は 学校や家庭の教育の場で培われ、失敗からうまく教訓を引き出して やることができたかどうかが関係しています。また自己評価と治癒力は関係しており、自己評価を高める事が症状を緩和する事にもつながります。自己評価をいかに高める事ができるかを念頭において治療を行うと、効果が上がるかもしれませんね。。
平成24年 9月 2日(日)第7回応用コース高麗手指鍼勉強会 平成24年10月 14日(日)第8回応用コース高麗手指鍼勉強会
*来年度学会年会費、まだの方はお振り込みをどうぞ宜しくお願い申し上げます。 (年会費は5,000円です)
今月号より、役員のお知り合いの方のご好意により訳文を同封させていただくことになりました。3・4・5・6月号の全文ではありませんが、参考にしていただければ幸いです。第21回 韓国瑞金療法学術大会に参加して 8月25日に、韓国ソウル市で開催されました、学術大会に参加してきました。 この大会は、前は韓国高麗手指鍼学術大会の名称で行われていたもので、2年に1回「高麗手指鍼」を学ぶ人たちが集まり、論文を発表する大会です。 今回は、ソウル市の世宗大学大講堂で、2000人の参加者を集め行われました。 韓国、日本はもちろんイギリス、ドイツ、オーストリアなどの医師も参加し盛大に開催されました。 韓国釜山大学教授朴圭鉉博士の発表に始まり、日本の樋田和彦博士が続いてご自身の治療法を紹介されました。 私達も「日本高麗手指鍼学会の活動報告」と題して30分間発表しました。 この発表に対しては、柳泰佑大会長から感謝状をいただきました。 2年に1回の学術大会ですが、参加するたびに韓国の先生方の熱意とパワーに圧倒されます。 以上、とり急ぎ報告させていただきます。 (服部・徳永)
みなさんこんにちは。暑い日が続いていますね。 先日ガイアそうこの社員の結婚式に出席させていただきました。今回はこれからご夫婦になられる方、すでにご夫婦の方に、ひとつ詩を紹介させていただきます。 「二人が睦まじくいるためには、愚かでいるほうがいい、立派すぎないほうがいい、立派すぎることは長持ちしないことだと気付いているほうがいい、完璧をめざさないほうがいい、完璧なんて不自然なことだとうそぶいているほうがいい、二人のうちどちらかがふざけているほうがいい、ずっこけているほうがいい、互いに非難することがあっても非難できる資格が自分にあったかどうか、あとで疑わしくなるほうがいい、正しいことを言うときは、少しひかえめにするほうがいい、正しいことを言うときは、相手を傷つけやすいものだと、気付いているほうがいい、立派でありたいとか、正しくありたいとかいう、無理な緊張には色目を使わず、ゆったりゆたかに光を浴びているほうがいい、健康で風に吹かれながら、生きていることのなつかしさにふと胸が熱くなる、そんな日があってもいい、そして、なぜ胸が熱くなるのか、黙っていても二人にはわかるのであってほしい」 これは吉野弘さんの「祝婚歌」という詩です。ご縁を大切に。
「命の選択」 みなさん、こんにちは。ようやく朝晩涼しくなって過ごしやすくなりましたね。先日NHKで放送されていた「出生前診断、そのとき夫婦は」という番組を見ました。診断技術が進歩してエコーや血液検査で、胎児の健康状態が出生前に把握できるのですが、健康状態によっては中絶という選択をせざるおえない二組の夫婦とその家族の葛藤を紹介していました。かなり前に「ソフィーの選択」というナチスによるホロコーストを扱った映画を見た事があります。メリル・ストリープ主演の名作で、その中で主人公のソフィーが二人の子供を連れてアウシュビッツの収容所に送られる際に、ゲシュタポに「一人だけ選べ」と言われ、ソフィーは選択できずに迷っていると、「選べないなら二人とも焼却炉行きだ」と更に迫られ、ギリギリのところで娘のエバの手を離してしまうシーンがあります。人生は選択の連続であるとはいうものの、中にはかなり過酷な選択を迫られる事があります。またその選択を一生背負っていかなければなりません。番組で取り上げられた二組のご夫婦は最終的には出産を選択され、二つの命が生まれました。一人はダウン症、一人は二分脊椎症でした。以前から私は障害児という言葉は適切ではないと思っています。障害ではなく個性の一つであり、この世に必要な命だから誕生したのだと思います。「科学には限界があるが、愛情に限界はない」と脳性小児麻痺のご子息を育てられた昇地三郎さんは仰っています。出生前診断についてはいろいろな意見があると思います。本当に難しい問題です。当事者だけではなく、医療機関をはじめ行政を含めた社会的なバックアップが必要だと感じました。
平成24年10月 14日(日)第8回応用コース高麗手指鍼勉強会 平成24年11月 11日(日)第9回応用コース高麗手指鍼勉強会
*韓国の事情により、今月9月号と来月10号は、合版になります。 10月号の配布はありませんので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
「いたらない」 治療の天才、野口晴哉先生が残された言葉に、次のような言葉がありました。 『自分がいたらないから、まだ人を救えないとか、教えられないとかいう人が あるが、いたった人間など昔から一人もいない。ただいたらないままに人を導き、教え、救っていると、だんだん至る道に近づいてゆく。』 いろんな患者さんを治療させていただいたり、勉強会の講師をさせていただいたりすると、ふと「この治療でよいのか?とか、この説明でよいのか?」と考えてしまうことがあります。 野口晴哉先生が先のような言葉を残されたのを知り、「今、自分がわかっていることだけでもお伝えしたり、お役に立てていただければ幸いなのかも」と、 ちょっとホッとしたというか励まされた気持ちになりました。 尾張旭のH先生のもとで学ばさせていただいて17年たちました。初めてお逢いした日から今日まで、H先生は何時もご自身が学ばれたことを、より細かく噛み砕くように教えてくださいます。師には何も恩返しが出来ませんので、私が師から学ばせていただいたこと全てを患者さんや手指鍼講習会の受講生の方にお伝えする氣持ちで挑んでいます。少しでも至る道に近づいて行けますように。
平成24年11月 25日(日)第2回ブラジル人高麗手指鍼勉強会 平成24年12月 2日(日)第3回ブラジル人高麗手指鍼勉強会 平成24年12月 16日(日)第4回ブラジル人高麗手指鍼勉強会
*今回、役員のお知り合いの方のご好意により訳文を同封させていただくことになりました。7月、8月、9月号の全文ではありませんが、参考にしていただければ幸いです。 7月号は解読が難しく所々ハングルのままです。会員さんの中でハングルが分かる方がみえましたら、お知らせください。お待ちしています。 *韓国の事情により、今月11月号と来月12号は、合版になります。 12月号の配布はありませんので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2013年 平成25年度版の「子午流注」を同封しました。
「ガイアそうこ鍼灸治療室」 12月29日(土)〜1月3日(木)
改めて知った高麗手指鍼の凄さ 明けましておめでとうございます。会員の皆さん昨年はどんな年でしたか。 新年早々とんでもない話しをしますが、どうかご勘弁を。 昨年私の1番の出来事は、親友がくも膜下出血で突然亡くなり色々勉強させられた事でした。 八月の上旬の事、友人(同じ治療師)が午後1時頃治療中にくも膜下出血で倒れ救急車で運ばれました。私は仕事を終え午後11時頃病院に着き、容態を診ると瞳孔散大で呼吸器をつけ心臓だけが自力で動いている状態でした。後から分かった事ですが、救急車が来た時は呼吸が止まり即死状態に近かったようです。 早速、十宣穴(各指尖10本)と両中指先端(中指が頭部)の反応点10ケ所位に瀉血をし、陰実証の陽症で大腸勝方が出たのでその治療をしてその日は帰りました。 翌日仕事を済ませ病院へ行ったところ、友人の奥さんとその娘さんと私の前で主治医より「ご主人は明日が山場で持たないかと思うのでしっかり傍に居てあげてください」と言われ、その説明が「もう尿がほとんど出ていないので、体中に回れば心臓に負担がきてね」と言う事でした。唖然とした私達でしたが、直ぐに「だったら尿を出す治療法を皆でやろう」と言う事になり、陰実証の陽症なので私は鍼で大腸・膀胱気脈の命穴に瀉法を、腎気脈の命穴に補法を(鍼を取った後は圧鋒の金と銀を貼る)当然十宣穴と両中指先端に瀉血しました。奥さんとその娘さんには鍼を取った後、気脈に補瀉法を何回でもいいから指で擦って下さいと教え帰りました。 次の日病室に行ったら娘さんの第一声「おしっこ沢山出た」でした。私が帰ってからずーと指を擦っていたんですね。その後7日目に亡くなりましたが、退院する時に主治医から「尿が出たから10日間も頑張れたんだね」と言われたそうです。病院側としては手の施しようが無いから、私たちが行動していた事は全部分かってやらせて貰えていたようです。しかし、この治療と尿の出たタイミングは決して偶然とか薬の投与だけでは済まされないものではないかと思いました。 やはり高麗手指鍼療法は、治療師はもとより一般の人の治療で「小さな刺激で大きな効果」が有るものだと改めて気付かされました。 今回は私的な話で申し訳有りませんでした。ただ凄さをどうしても伝えたくて。 「えっ」私的な話でも、してき(すてき)だって・・・・・・・・・。 今年もよろしくお願い致します。
平成25年 3月 3日(日)第1回高麗手指鍼勉強会 平成25年 4月 14日(日)第2回高麗手指鍼勉強会 平成25年 5月 12日(日)第3回高麗手指鍼勉強会
*今回も、ご好意により訳文を同封させていただくことになりました。11月、12月の全文ではありませんが、参考にしていただければ幸いです。 *今月1月号と来月2号は、合版になります。 2月号の配布はありませんので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
朝晩の気温差が激しい今日この頃です、お加減はいかがですか、ナゾがどこかにないか探し回っているKANでーす。 今回月刊誌の1,2月号で紹介されていた気感鋒はすごいですよ。 最初、2月1日に柳先生が名古屋にこられたときに先生に施術をしてもらいましたが、自分では ”?” という感覚しかありませんでした。ところが、治療院の中で針をとても痛がる人や子供たちに筋反射テストで聞いて気感鋒をしてみると、手は痛くないけどびりびり気持ちの良い刺激はあるわ、体中が暖かくなるわで効果覿面でした。そんな時、39度以上の熱が下がらなくて2日後のダンスの発表会に間に合わないといって苦しんでいる子供が治療院に転がり込んできました。その子は治りたいけど針はいやだーといって泣いていましたが気感鋒を見せて「これは痛くない針だよ、こんなにいいものをいつ使うんですか?今でしょ!!」という乗りで使ってみたところ、施術したはなから気分が良くなり、帰宅してから翌日まで頭にヒエピタを貼ったようにスースーしていたそうです。もちろん熱は下がって、発表会も大成功でした。一度針をそろえてしまったら後はセンサーパッドを代えるだけですから価格的にも安価です。みなさん、ぜひ試してみてください。
平成25年 5月12日(日)第3回高麗手指鍼勉強会(入門コース) 平成25年 6月 2日(日)第4回高麗手指鍼勉強会(応用コース) 平成25年 7月 7日(日)第5回高麗手指鍼勉強会(応用コース)
*今回も、ご好意により訳文を同封させていただくことになりました。 1・2月の全文ではありませんが、参考にしていただければ幸いです。 *今月3月号と来月4月号は、合版になります。 4月号の配布はありませんので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 *「てのひらワールド」を開催いたします。 日 時 10月6日(日) 9:30開場 10:00開演 場 所 ウインク愛知 内容は柳会長の講演と、沖縄よりおいでいただく比嘉照夫先生(EM開発者)の講演を予定しています。 詳細は後日この「たより」にてお知らせいたします。 *第11回日本高麗手指鍼学会総会開催 日 時 6月2日(日) 10時30分受付 場 所 ガイアそうこ 2階 詳細は別紙をご覧下さい *総会案内とともに出欠席通知、委任状の葉書を同封いたしました。 返信葉書には情報保護シールを貼り5月20日までに投函してください。 多くの皆様にご出席を頂きたいと思います。よろしくお願い申し上げます
このコーナーは、会員の皆様が、有効に利用して頂くためのものです。 “ 売ります、買います、募集します・・・etc. ”皆様の情報を、ガイアそうこまで お寄せ下さい. 【ガイアそうこ:fax(052)961−1090 メールアドレス:kourai@gaiasouko.com 】 ☆治療院を居抜きで譲ります。 吉田治療院 名古屋市緑区鳴海町砦16−1 ハイシティ1F 電話(052)625−0435 17坪・家賃7万円・保証金3ヶ月分の店舗です 12年使用しましたが自宅兼治療院を新築のため譲ります。 ご希望の方はお電話ください。
今 思うこと 緑の葉から通り抜けてくる光がまぶしい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。私事で恐縮ですが先日60才になりました。私共の治療院のキャストが私に内緒で還暦の会を企画し、ご縁がある方40人程でパーティーを、開いてくださいました。当日は会場に入るまで全く祝宴の事は知らされておらず、サプライズの連続でしたが特に驚いたのは、私の尊敬する京セラ株式会社 名誉会長稲盛和夫様からのお祝いの手紙でした。私如き者にお手紙を下さるとは、今でも涙がでる思いです。そしてその中に お祝いの言葉として西行の和歌が書いてありました。 「年たけて また越ゆべしと思いきや 命なりけり さやの中山」 ご存知の様に西行は 平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士・僧侶・歌人。佐藤義清という俗名で 御所を守る 北面の武士だったが、その後出家した。西行は26才の時に 奥州の旅に出ている。そして69才で東大寺の大仏建立のための勧進の旅に 奥州に出立した。東海道は当時開かれておらず 東国への旅は困難な道中だったのだろう。ほとんど死を覚悟しての旅だったのかもしれない。69才になり生きて再びこの中山の峠(現在の静岡県掛川市)を越すときは、感激ひとしおだったのだろう。この時に詠んだのが この歌である。訳は「年老いてから再び越えることができると思っただろうか。いや思いはしなかた。命があったからなんだ。こうしてさやの中山を越えることができたのは」(学研全訳古語辞典)とある。まだまだ西行の心境にはほど遠いが、なんとかこの年令まで元気に仕事を させていただいた事には こころから感謝したい。 最後にこの言葉を贈って下さった 稲盛和夫様の著書「生き方 人間として一番大切なこと」(サンマーク出版)をご紹介します。大きな夢を叶える為に、たしかな人生を歩む為に必読の書と思います。是非ご一読ください。
*今回も、ご好意により訳文を同封させていただくことになりました。 1・2月の全文ではありませんが、参考にしていただければ幸いです。 *今月3月号と来月4月号は、合版になります。 4月号の配布はありませんので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 *「てのひらワールド」を開催いたします 日 時 10月6日(日) 9:30開場 10:00開演 場 所 ウインク愛知 内容は柳会長の講演と、沖縄よりおいでいただく比嘉照夫先生(EM開発者)の講演を予定しています。 詳細は後日この「たより」にてお知らせいたします。 *第11回日本高麗手指鍼学会総会開催 日 時 6月2日(日) 10時30分受付 場 所 ガイアそうこ 2階 詳細は別紙をご覧下さい *総会案内とともに出欠席通知、委任状の葉書を同封いたしました。 返信葉書には情報保護シールを貼り5月20日までに投函してください。 多くの皆様にご出席を頂きたいと思います。よろしくお願い申し上げます
「いいんだよ」 みなさん、こんにちは。梅雨なのに雨が少ないですね。水不足が心配です。 地球もバランスを崩していますね。 さて、今回は最近取り入れた「自由に生きる事から遠ざけている、思い込みや 制限」についての話をします。 まず次の14項目について筋反射テストでストレス反応を調べてみて下さい。 1、人と違っていいんだよ。 2、恥をかいて人に笑われてもいいんだよ。 3、もっと自分に素直に、ありのままに生きていいんだよ。 4、すべての人と仲良くできなくていいんだよ。 5、大好きな人に「大好き」って伝えてもいいんだよ。 6、自分の意見を主張してもいいんだよ。 7、弱い自分を見せたっていいんだよ。 8、嫌なことは断ってもいいんだよ。 9、人に助けを求めたっていいんだよ。 10、もっと豊かになってもいいんだよ。 11、楽しいことを優先したっていいんだよ。 12、幸せになってもいいんだよ。 13、自分を好きになって、もっと自分を信頼してあげてもいいんだよ。 14、生きたいように生きていいんだよ。 ストレスを感じている項目に対し、鎖骨をタッピングしてみて下さい。 (タッピングとは2本または3本の指でトントントンと軽く叩くことです) タッピングする時間は筋反射テストで決めて下さい。 これだけで不思議と気分が楽になります。 筋反射テストを使わない治療者は、患者さんに何か引っかかった言葉があるかを聞いて、もしあればその項目について掘り下げてみるといいでしょう。 カウンセリングのヒントになりますので使ってみて下さい。 皆さんご存知のように限界は自分で決めています。自分を縛る制限は自分の心の中にあります 制限を外すのは自分次第です。 また悩みには意味があります。悩みの裏にひそむポジティブなエネルギーに目を向けるには自分と向き合うしかありません。
*「てのひらワールド」のチラシを同封しました。ご覧ください。 日 時 10月6日(日) 9:30開場 10:00開演 場 所 ウインク愛知 内容は柳会長の講演と、沖縄よりおいでいただく比嘉照夫先生(EM開発者)の講演です。「平成24年度手指鍼勉強会修了者」の授与式も予定しています。 *中級者向け 柳先生 特別講義を開催します 日 時 10月5日(日) 午後4時30分〜午後8時まで 場 所 ガイアそうこ 奥2階 会 費 5,000円 午後8時より懇親会 *講演をいただく比嘉先生(EM開発者・農学博士)が7月15日(月・祝) 「EM団子・EM活性液投入:EMで海・川の浄化」イベントに来場されます。 “堀川で魚釣りがしたい!みんなの力で堀川浄化!!” 会場:名城公園 南遊園東側 市民広場 15:00〜16:30 (EMダンゴづくり14:00〜15:00) EM投入場所:名城公園北側(中土戸橋付近) ご興味のある方、是非お出かけください *平成25年6月2日に開催 「平成24年度 日本高麗手指鍼学会 総会」の報告資料を同封しました。
このコーナーは、会員の皆様が、有効に利用して頂くためのものです。 “ 売ります、買います、募集します・・・etc. ”皆様の情報を、ガイアそうこまで お寄せ下さい. 【ガイアそうこ:fax(052)961−1090 メールアドレス:kourai@gaiasouko.com 】
みなさんこんにちは。暑い日が続いていますね。今回は「超医療セラピー」から抜粋した、病気の背後にひそんでいる原因を探るためのヒントを紹介させていただきます。臨床に役立てていただければ幸いです。 アレルギー〜受け入れられないものがある。思い出したくない不快な思い出がある。 肩の痛み〜人生の重荷を背負っている。重すぎる責任を負っている。自分の行動の結果に不安を感じている。 かゆみ〜あせり。イライラ。不安。 関節炎〜罪悪感。自分または親しい人に対する批判。 坐骨神経痛〜これから起こることに対する不安。 事故〜自分に向けられた怒り。自分にとって都合のよくない活動に終止符を打ちたいという思い。 帯状疱疹〜苦しんでいる人、または亡くなった人のために、充分なことをしてあげられなかったという無力感、または後悔。 手足の冷え〜不安。孤立。 糖尿病〜自分自身でいられないことで悲しみを感じる。 難聴〜批判、いさかい、糾弾、否定の言葉などを、もうこれ以上聞きたくない。 白内障〜悲しい思いにさせるものをこれ以上見たくない。未来が不確かで暗く感じられる。 不眠症〜取り越し苦労。ストレス。不安。罪悪感。 ヘルニア〜逃れたい状況に閉じ込められていると感じる。 便秘〜自分を抑える。 めまい〜頼りになるものの喪失。何かから逃れたくて苦しんでいる。未知を前にしての不安や迷い。