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鍼類灸類圧鋒類・他
器具紹介/鍼類

高麗手指鍼で用いられる刺激器具は多種多様ですが、用いられる全ての器具は人間の健康を第一に考え、作り出したもので、副作用を与えずに危険性もなく、疾病に罹った身体をうまく回復させるのに利用されています。

鍼は高麗手指鍼の体系化に伴い、開発された最初の器具である。もっとも基本的な刺激器具で、今までも幅広く使われている。皮膚に刺された鍼の先端は1〜2mmほどであまり痛みを感じない。疾病に対する最初の刺激によく使われる。

鍼類

手指鍼は中国鍼に比べるととても短い。銅線を材料に使用し、丈夫に工夫されているが、手に持ち、そのまま皮膚に刺すのはなかなか難しい。この手指鍼をたやすく使用するために考案されたのが鍼管である。

新手指鍼(100本入り)
商品番号 : H-11
全  長 : 21(18+3)mm
特  徴 : 鍼柄部分が長くなり刺しやすく痛みが少なくなった
使用法 : 手指鍼管に1本ずつ入れ皮膚に刺す
高麗手指鍼管
商品番号 : H-1
全  長 : 102(92+10)mm
特  徴 : 外部に磁石が付き、落とした鍼を拾いやすい。奥にある別の磁石は挿入された鍼が落ちることを防ぐ作用をする
使用法 : 鍼管の下の穴に手指鍼を1本ずつ入れ、管頭の部分を引き上げ、落としながらさっと刺す
 
イオン指圧鋒(1本)
商品番号 : H-8
全  長 : 110mm
特  徴 : 手指の運動用である。手を温かく、柔らかく維持するために必要である。
使用法 : 片手に、あるいは両手のなかに挟み、クルクル回しながら刺激をあたえる。手の甲の刺激にも利用できる
手指圧診器
商品番号 : H-2
全  長 : 100mm
特  徴 : 相応点診断用の器具である
使用法 : 皮膚の相応部に当てて力を若干加えクルクル回しながら相応点を探す
両サイドの尖った部分を持って直接刺激してもいい
 
瀉血鍼
商品番号 : H-3
全  長 : 35mm
特  徴 : 瀉血専用の鍼
新瀉血鍼管
商品番号 : H-4
全  長 : 130mm
特  徴 : 皮膚に当たる先の部分に透明のキャップがあり、どのツボに刺し込まれるかを目で直接確認できる。また、交換用の瀉血鍼の先端は3面にカットされ、刺絡したいツボが正確にとれる。
使用法 : 鍼管の切れ目を回し開け、瀉血鍼を一本挿入し、きちんと閉めてから該当のツボに当てて、鍼管の上部をポンと押す。1回押すことでも刺絡は充分である。
 
交換用キャップ(50個入り)
商品番号 : H-5
全  長 :  
特  徴 : 感染症予防のため
使用法 : 瀉血後に交換する
商品番号 :
全  長 :  
特  徴 :
使用法 :
 
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